127時間
著者
書誌事項
127時間
(小学館文庫, [ラ3-1])
小学館, 2011.4
- タイトル別名
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127時間
Between a rock and a ahard place
- タイトル読み
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127ジカン
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注記
「アーロン・ラルストン奇跡の6日間」(2005年刊)の改題
原タイトル:Between a rock and a hard place
内容説明・目次
内容説明
アウトドア好きの青年アーロンは、ユタ州にあるキャニオンで、落石に右腕を挟まれ身動きがとれなくなる。いつも通りの装備でやってきていたアーロンの手元にあったのは、ほんのわずかな水と食糧。ほとんど陽差しも届かないような地底にひとり。誰もいない、誰もこない—。一日、二日、絶望や恐怖と闘いながら岩を削る努力を続けるが、希望は見えない。三日、四日、水も尽き、自らの尿を口にし、死を想い、そして家族を想う。五日目。朦朧とする意識の中で彼はある“決断”をする。全米を泣かせ、大ベストセラーになった、感動の実話。
目次
- 1章 地質時代の罠
- 2章 遭難当日—夜を徹して
- 3章 二日目—勝算なし
- 4章 三日目—その日までやり通せ
- 5章 四日目—食料も水もない
- 6章 友だちが救出へ
- 7章 五日目—トランスに支えられて
- 8章 立ちあがる
- 9章 六日目—悟りと歓喜
- 10章 帰還—ピックアップを発見
- 11章 最後の彷徨
- エピローグ 腕よ、さようなら
「BOOKデータベース」 より