雲南ナシ族政権の歴史 : 中華とチベットの狭間で
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書誌事項
雲南ナシ族政権の歴史 : 中華とチベットの狭間で
(アジア文化叢書)
慶友社, 2011.4
- タイトル読み
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ウンナン ナシゾク セイケン ノ レキシ : チュウカ ト チベット ノ ハザマ デ
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注記
学位論文「明代の雲南麗江ナシ族・木氏土司 : 中華世界とチベット世界の狭間で」 (神戸大学 2008年度) を加筆修正したもの
関連年表: p161-165
参考文献: p166-174
史料: p175-178
内容説明・目次
内容説明
世界文化遺産に指定されている中華とチベットの狭間・雲南麗江の地に、かつて一大勢力を誇ったナシ族政権が存在した。最盛期にはチベット人居住地域にもその支配は及び、チベット仏教の発展に力を貸した。本書は、ナシ族首領の歴史的動態を、漢文・チベット語史料を駆使して立体的に再現する。中華王朝との関係だけでなく、チベット世界との交渉にも光を当て、これまでとは異なる非漢人政権の姿が浮かび上がる。
目次
- 第1章 土司制度の歴史的変遷と従来の研究
- 第2章 『木氏宦譜』『皇明恩綸録』に対する史料批判
- 第3章 土司の義務から見た木氏土司と明朝との関係
- 第4章 チベット人居住地域への勢力拡張
- 第5章 木氏土司とチベット仏教・カルマ派との関係
- 第6章 麼些居住地域への勢力拡張—雲南永寧府と四川塩井衛への軍事行動
- 終章 中華世界とチベット世界の狭間で
「BOOKデータベース」 より
