弥生農耕集落の研究 : 南関東を中心に

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弥生農耕集落の研究 : 南関東を中心に

浜田晋介著

雄山閣, 2011.5

タイトル読み

ヤヨイ ノウコウ シュウラク ノ ケンキュウ : ミナミカントウ オ チュウシン ニ

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注記

博士論文(専修大学, 2009年提出)を基礎としたもの

引用文献: p237-260

内容説明・目次

内容説明

南関東の弥生集落は水稲・畠作を基本的な生業とする、頻繁な移動を繰り返す集団によって、形成された。谷水田・炭化種実・石皿と磨石・集落の立地類型・集落と生産耕地の立地・重複住居の詳細な分析を通して実証。従来の弥生集落像に再考をせまる。

目次

  • 第1章 研究の目的とその範囲
  • 第2章 日本における集落研究の学史的検討
  • 第3章 農耕集落分析のための方法論的検討
  • 第4章 個別要素の検討
  • 第5章 弥生時代集落の構造
  • 第6章 総括と展望

「BOOKデータベース」 より

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