東大全共闘から三島由紀夫へ
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東大全共闘から三島由紀夫へ
明文書房, 2011.1
- タイトル読み
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トウダイ ゼンキョウトウ カラ ミシマ ユキオ エ
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注記
その他の著者: 辻村信一, 遠山稿二郎, 山崎清
内容説明・目次
内容説明
三島由紀夫自決から40年、東大全共闘との関係を中心に三島由紀夫の政治性に迫る。全共闘運動の意味合いにも言及。
目次
- 第1章 東大全共闘から三島由紀夫へ(三島由紀夫と東大全共闘の討論会とはどんなものだったのか;東大批判では全共闘と三島由紀夫が完全に一致する;天皇制については三島由紀夫と東大全共闘は対立する;天皇制と三島由紀夫の反革命・アンチヒューマニズム;三島由紀夫の文化的天皇制は可能なのか)
- 第2章 駒場から獣医学の世界へ
- 第3章 日本の大学と基礎科学の危機
- 第4章 一・一九安田講堂陥落以降の状況について
「BOOKデータベース」 より