日本の合唱史
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日本の合唱史
青弓社, 2011.4
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ニホン ノ ガッショウシ
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日本の合唱史
2011.4.
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日本の合唱史
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内容説明・目次
内容説明
児童合唱団、学生合唱団から市民アマチュア合唱団、プロ合唱団などが活発に活動しているように、合唱音楽は子どもから大人まで、多くの人々に親しまれている。近代から現代まで合唱が受容されてきた歴史を平明に紹介する論文と、指揮者や作曲家が合唱への想いを語るコラム、主要作品のデータ集などで構成する合唱文化への招待状。
目次
- 第1部 日本の合唱史をたどる(日本の合唱事始め—明治・大正期;合唱の昭和史;放送局が咲かせた合唱の花々—文化庁芸術祭ラジオ部門合唱曲の部;現代の合唱)
- 第2部 指揮者・作曲家が語る合唱へのおもい(私の合唱人生(浅井敬壹);こんなに合唱曲を書くとは…(池辺晋一郎);「土の歌」のことなど(佐藤眞);私の合唱宇宙(新実徳英);私の合唱作品について(西村朗);合唱界への新しい提言(三善晃);自作解説(湯山昭);Tokyo Cantatで見えてきた日本における合唱とその歴史—エピローグにかえて(栗山文昭))
「BOOKデータベース」 より