認知症の「私」が考えること感じること : 高齢者介護施設の現実と希望

書誌事項

認知症の「私」が考えること感じること : 高齢者介護施設の現実と希望

村田光男著

けやき出版, 2011.5

タイトル別名

認知症の私が考えること感じること : 高齢者介護施設の現実と希望

タイトル読み

ニンチショウ ノ「ワタクシ」 ガ カンガエル コト カンジル コト : コウレイシャ カイゴ シセツ ノ ゲンジツ ト キボウ

内容説明・目次

内容説明

様々な理由で介護施設に入居する、させられる高齢者の方々。最も幸福であらねばならない人生の最期の最期に立ちはだかる現実を知ってほしい—成年後見人として10年以上にわたり介護施設の現状をつぶさに見てきた弁護士が、認知症の高齢者に代わって訴える。

目次

  • 第1章 現実(夜明け;椅子 ほか)
  • 第2章 現実を変えられるか(刺激のない一日;施設内孤独 ほか)
  • 第3章 高齢期を幸福に生きる人々(社会貢献;在宅生活を全う ほか)
  • 資料編(後見制度等について;その他の情報)

「BOOKデータベース」 より

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