戦国の古戦場を歩く
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書誌事項
戦国の古戦場を歩く
(祥伝社新書, 232)
祥伝社, 2011.3
- タイトル読み
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センゴク ノ コセンジョウ オ アルク
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注記
参考文献: p252
内容説明・目次
内容説明
日本列島は、古戦場の宝庫だ。特に各地の戦国大名が隣国を切り取り、版図の拡大に血道をあげた戦国時代—。渓谷、川筋、平野のそこかしこで軍団の生死を懸けた戦いが繰り広げられた。今は地形だけが残るそんな古戦場を訪れると、兵たちの息づかい、戦場の喧騒、硝煙の臭いが伝わって来、動乱の歴史を実感する。全国の古戦場をくまなく歩き、現地で取材を重ねてきた作家が、30の古戦場を選んで紹介。
目次
- 第1章 東北・関東の古戦場(国府台の戦い—北条vs里見;人取橋の戦い—伊達vs蘆名・佐竹・相馬・石川など連合軍 ほか)
- 第2章 中部・北陸の古戦場(上田原の戦い—武田vs村上;戸石城の戦い—武田vs村上 ほか)
- 第3章 近畿の古戦場(姉川の戦い—織田・徳川連合軍vs浅井・朝倉連合軍;三木城篭城戦—羽柴vs別所 ほか)
- 第4章 中国・九州の古戦場(郡山城の戦い—尼子vs毛利・大内連合軍;月山富田城の戦い—大内・毛利vs尼子 ほか)
「BOOKデータベース」 より