石橋秀野の一〇〇句を読む : 俳句と生涯
著者
書誌事項
石橋秀野の一〇〇句を読む : 俳句と生涯
飯塚書店, 2010.9
- タイトル読み
-
イシバシ ヒデノ ノ 100ク オ ヨム
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
山本健吉、石橋秀野夫妻の一人娘が俳句文学史の空白を埋める。
目次
- 木犀にとほき潮のみちにけり
- 凍鶴に忽然と日の流れけり
- 寒梅やつぼみふれあふ仄明り
- 山ごもる大和は遠し目刺し食す
- 我年に母吾を生みぬ初湯浴み
- 望遠鏡かなし枯枝頬にふるゝ
- もの言はぬ餉のならひかもエゴの花
- 小夜食やパン焼けつ皿光りをり
- 乳しぼり捨てゝ吹雪となりゐたり
- 初ひゝ陸奥と大和の御祖かな〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より