響きあうテキスト : 豊子愷と漱石、ハーン

書誌事項

響きあうテキスト : 豊子愷と漱石、ハーン

西槇偉著

(研文選書, 108)

研文出版, 2011.6

タイトル別名

響きあうテキスト : 豊子愷と漱石ハーン

タイトル読み

ヒビキアウ テキスト : ホウ シガイ ト ソウセキ ハーン

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注記

豊子愷略年表: p345-351

主要参考文献: p359-360

内容説明・目次

目次

  • 1 豊子〓(がい)の初期作品と夏目漱石(門前の彷徨—「法味」と「初秋の一日」および『門』;幼時体験の光と影—「憶児時(幼時の思い出)」と『硝子戸の中』;心の隔たり—「華瞻的日記(華瞻の日記)」と「柿」 ほか)
  • 2 円熟期の豊子〓(がい)文学と夏目漱石(桃源の理髪店—豊子〓(がい)と『草枕』;異国の師の面影—「林先生」と「クレイグ先生」、「藤野先生」;「自然」の美学—「帯点笑容(ちょっと笑ってください)」『硝子戸の中』 ほか)
  • 3 豊子〓(がい)とラフカディオ・ハーン(響きあうテキスト—「蝌蚪」と「文鳥」、「草ひばり」;自己神話的文学の背景—「蜜蜂」と「蝿の話」;アリへの賛歌—「清晨(早朝)」と「蟻」)

「BOOKデータベース」 より

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