みっともない老い方 : 60歳からの「生き直し」のすすめ
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みっともない老い方 : 60歳からの「生き直し」のすすめ
(PHP新書, 742)
PHP研究所, 2011.6
- タイトル別名
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みっともない老い方
みっともない老い方 : 60歳からの「生き直し」のすすめ
- タイトル読み
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ミットモナイ オイカタ : 60サイ カラノ イキナオシ ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
死に物狂いで働いて、ようやく手にした第二の人生。誰もが豊かな老後を送りたい。ところが、現役時代にがんばった人ほど、過去の栄光にしがみつき、会社の肩書や人間関係をそのまま引きずってしまう。いつまでも他人と比べて一喜一憂し、思いどおりにいかないとキレる…。そんな、みっともない老い方をしていませんか?リタイアすれば「ただの人」。60歳になったら「昔はよかった」はやめて、「素」の自分で現在を愉しもう。人生80年。「死ぬときは死ぬがよろしく候」の境地で最期を迎えるために大切にしたいこと。
目次
- 第1章 こんな年寄りは嫌われる(第二の人生は延長戦ではない;「昔はよかった」と言うな ほか)
- 第2章 60歳からの老いる作法(体に染みついたものは何かを考える;「高みの見物」発想をしてみよう ほか)
- 第3章 まだ枯れるには早すぎる(孤立だけはしてはいけない;「孤舟族」になるのは自業自得 ほか)
- 第4章 もっと冒険心をもて(第二の人生は遊び比率を高めよ;旅に出よう ほか)
- 第5章 死ぬときは死ぬがよろしく候(知的好奇心を失ってはならない;死ぬまで自立精神を失うな ほか)
「BOOKデータベース」 より