地震と原発今からの危機 : [○激]トーク・オン・デマンド特別編
著者
書誌事項
地震と原発今からの危機 : [○激]トーク・オン・デマンド特別編
扶桑社, 2011.6
- タイトル別名
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地震と原発今からの危機 : ○激トーク・オン・デマンド特別編
今からの危機 : 地震と原発 : 激トークオンデマンド特別編
- タイトル読み
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ジシン ト ゲンパツ イマ カラ ノ キキ : マルゲキ トーク オン デマンド トクベツヘン
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注記
その他の著者: 宮台真司, 飯田哲也, 片田敏孝, 小出裕章, 河野太郎, 立石雅昭, 松井英介, 矢ヶ崎克馬, 青木理, 武田徹
[○激]は合成文字
内容説明・目次
内容説明
3・11級の地震が予測される日本で数十兆円の税金をムダにしながら「原発」を選ぶことに合理性はあるか。
目次
- 1 子どもたちの自主判断が津波から人々を救った—ハードで被害は防げない 釜石市の教訓(自然を相手に本来「想定」などできない;磐石なハードが「安心」というリスクを生む ほか)
- 2 地震活動期に入った日本と「フクシマ再来」の危険性—確率8割の大地震に耐える「安全な原発」は可能か?(原発を止められなかった責任を痛感する;2000年頃から日本は「地震活動期」に入った ほか)
- 3 あえて原発事故の「最悪シナリオ」と「冷静な対処法」を考える—漏れ続ける放射能と内部被曝のリスク(「大丈夫」報道の裏で起きていたこと;最悪のシナリオ「水蒸気爆発」とは ほか)
- 4 数十兆円の税金をドブに捨てる与野党“原子力利権”の鉄壁—「核のゴミ」をどうするのか?(議論するだけで「河野太郎は共産党だ」;使い道がないプルトニウムが40トン ほか)
「BOOKデータベース」 より