アフマートヴァの想い出
著者
書誌事項
アフマートヴァの想い出
(ロシア作家案内シリーズ, 8)
群像社, 2011.6
- タイトル別名
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Рассказы о Анне Ахматовой
Rasskazy o Anne Akhmatovoĭ
- タイトル読み
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アフマートヴァ ノ オモイデ
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内容説明・目次
内容説明
アフマートヴァ(1889‐1966)。世界的にはノーベル賞候補になるほどの高い評価を受けたが国内では定まった住所をもたず、友人たちの家を点々としながら死を迎えるまで民衆の苦難の運命をつづる長詩を書き続けた詩人の知られざる肉声と独特の人物評や文学論を、ブロツキイとともにアフマートヴァに才能を見出された現代詩人が回想する。
目次
- 夢
- 伝説の女
- ツァールスコエ・セローのひと
- 不滅の化粧板
- 長編詩について
- 引用の渦
- 母なることばの詩
- チェーホフ嫌い
- 幻想の世界
- 舞台に立つ詩人〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より