書誌事項

アフマートヴァの想い出

アナトーリイ・ナイマン著 ; 木下晴世訳

(ロシア作家案内シリーズ, 8)

群像社, 2011.6

タイトル別名

Рассказы о Анне Ахматовой

Rasskazy o Anne Akhmatovoĭ

タイトル読み

アフマートヴァ ノ オモイデ

内容説明・目次

内容説明

アフマートヴァ(1889‐1966)。世界的にはノーベル賞候補になるほどの高い評価を受けたが国内では定まった住所をもたず、友人たちの家を点々としながら死を迎えるまで民衆の苦難の運命をつづる長詩を書き続けた詩人の知られざる肉声と独特の人物評や文学論を、ブロツキイとともにアフマートヴァに才能を見出された現代詩人が回想する。

目次

  • 伝説の女
  • ツァールスコエ・セローのひと
  • 不滅の化粧板
  • 長編詩について
  • 引用の渦
  • 母なることばの詩
  • チェーホフ嫌い
  • 幻想の世界
  • 舞台に立つ詩人〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB05964024
  • ISBN
    • 9784903619262
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    rus
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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