書誌事項

東電帝国 : その失敗の本質

志村嘉一郎著

(文春新書, 810)

文藝春秋, 2011.6

タイトル別名

東電帝国その失敗の本質

タイトル読み

トウデン テイコク : ソノ シッパイ ノ ホンシツ

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注記

主要参考文献: p230-232

内容説明・目次

内容説明

札束で政治家を、天下りポストで役所を、寄付金で学界を、潤沢なPR費でマスコミを支配し「原発安全神話」をつくり上げてきた東京電力。元朝日新聞電力担当記者が、長年の取材を元に「驕りの帝国」の実像を描く。

目次

  • 第1章 なぜ、福島に原発だったのか?
  • 第2章 朝日が原発賛成に転向した日
  • 第3章 木川田天皇と平岩外四侍従長
  • 第4章 カネと政治と天下りと
  • 第5章 “電力の鬼”がつくった会社
  • 第6章 「東電帝国」崩壊の始まり

「BOOKデータベース」 より

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