ゴシック・神々の黄昏
著者
書誌事項
ゴシック・神々の黄昏
(角川文庫, 16881,
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.6-2011.7
- 上
- 下
- タイトル別名
-
ゴシック神々の黄昏
Gosick
- タイトル読み
-
ゴシック・カミガミ ノ タソガレ
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注記
上 6版(2014年2月刊)の出版者: KADOKAWA
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784044281212
内容説明
クリスマス当日、ヴィクトリカが所望したのは、15個の謎—必死で謎を集める一弥は、村に起こりつつある異変に気づく。それは、大いなる変化、すなわち“2度目の嵐”の前触れにほかならなかった。迫る別れと、自分の運命を正しく予感したヴィクトリカは、一弥にある贈り物をする。一方首都ソヴレムでは、ブロワ侯爵が暗躍、娘ヴィクトリカを武器に権力を握ろうとしていた—大人気ミステリ怒涛の最終ステージへ。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784044281243
内容説明
監獄“黒い太陽”に幽閉されていたヴィクトリカは、母コルデリアの身代わり計画により脱出。ロスコーとともにソヴュールを離れて海の彼方へ。徴兵された一弥は、彼女を想いつつ戦場の日々をひたすらに生き延びてゆくが、ある日の敵襲で…。アブリルに、セシルに、グレヴィールに、古き世界に大いなる喪失と変化が訪れる。その先に待つものは?そしてヴィクトリカと一弥に再会の日は…!?大人気ミステリ、感動の完結編。
「BOOKデータベース」 より