青砥稿花紅彩画 4編16巻 (存3編12巻)
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書誌事項
青砥稿花紅彩画 4編16巻 (存3編12巻)
蔦屋吉藏, 文久2 [1862] 序
- 初編-3編
- タイトル別名
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青砥稿花錦画
- タイトル読み
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アオトゾウシ ハナ ノ ニシキエ
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注記
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本タイトルは初編-3編の原表紙より
見返しの書名: 青砥そうしはなのにしき画, 青砥さうし花のにしきゑ
版心の書名: 紅画
「国書総目録」の別書名: 青砥稿花錦画
初編上の原表紙ほかの責任表示: 梅蝶國貞画, 2編下巻末の責任表示: 楳蝶樓國貞画, 3編下巻末の責任表示: 紅英綴
出版者は初編下の見返しの「板元蔦吉」, 2編下の見返しの「紅ゑい堂寿梓」ほか, 3編の後表紙見返しの蔵版目録より
蔦屋吉藏の蔵版目録に「文久二年戊戌」とあり
柳屋梅彦の自序: 初編: 「壬戌仲春」, 3編: 「文久二弥生」
4編を欠く
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
原表紙は摺付表紙, 各編上下冊ずつ3編6冊の合綴, 各編の先頭に書袋と合わせ表紙(原表紙)上下が見開きにして綴じ込まれており, 砥粉色の工字模様の型押の地に黄土色の縦縞の改装表紙を付す
帙入