ブッダはなぜ腹が立たないの
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ブッダはなぜ腹が立たないの
武田ランダムハウスジャパン, 2011.5
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ブッダ ワ ナゼ ハラ ガ タタナイノ
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Description and Table of Contents
Description
悟りって意外と平凡。これでもう怒らなくてすむ。—宗教学の第一人者が限界までやさしく書いた「ブッダの悟り」。
Table of Contents
- ブッダはインドとネパールのあいだの国の王子だった
- ブッダというのは「目覚めた人」という意味
- ブッダがどんな人間だったかを知らせる伝記がある
- ブッダは出家の意思を固めて奥さんも子どもも捨てた
- 悟ったブッダは腹が立たない
- ブッダは苦行しても悟れないと悟った
- ブッダは菩提樹の下でゆっくり考えて悟った
- 「諸行は無常である」というブッダの悟り
- 「色即是空空即是色」というブッダの悟り
- ブッダはなぜ自分が腹を立てたのかがわかった
- 悟ったときに現実を受け入れ覚悟したブッダ
- ブッダの遺骨をおさめる五重塔には心柱がある
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