世界屠畜紀行
著者
書誌事項
世界屠畜紀行
(角川文庫, 16687)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.5
- タイトル別名
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The world's slaughterhouse tour
- タイトル読み
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セカイ トチク キコウ
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注記
解放出版社 (2007年2月刊) に加筆・訂正したもの
主要参考文献一覧: p467-470
4版(2014.3)の編集者: 角川書店
14版(2021.4)の出版者: KADOKAWA
内容説明・目次
内容説明
「食べるために動物を殺すことをかわいそうと思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じるのは、日本だけなの?他の国は違うなら、彼らと私たちでは何がどう違うの?」アメリカ、インド、エジプト、チェコ、モンゴル、バリ、韓国、東京、沖縄。世界の屠畜現場を徹底取材!いつも「肉」を食べているのに、なぜか考えない「肉になるまで」の営み。そこはとても面白い世界だった。イラストルポルタージュの傑作、遂に文庫化。
目次
- 韓国
- バリ島
- エジプト
- イスラム世界
- チェコ
- モンゴル
- 韓国の犬肉
- 豚の屠畜—東京・芝浦屠場
- 沖縄
- 豚の内臓・頭—東京・芝浦屠場
- 革鞣し—東京・墨田
- 動物の立場から
- 牛の屠畜—東京・芝浦屠場
- 牛の内臓・頭—東京・芝浦屠場
- インド
- アメリカ
- 屠畜紀行その後
「BOOKデータベース」 より