蝶と稲妻
著者
書誌事項
蝶と稲妻
(角川文庫, 16839 . 流想十郎蝴蝶剣||ナガレ ソウジュウロウ コチョウケン)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.5
- タイトル読み
-
チョウ ト イナズマ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
大川端に若い女の死体が揚がった。清洲屋とも交流がある商家の娘だった。想十郎は、身投げではなく殺されたのではないかと疑う。少し前、武家の娘も「稲妻返し」という剣を操る賊に襲われ、行方不明となっていた。娘たちの誘拐事件の裏に幕閣内部の策謀があると睨んだ幕府目付から、探索の協力を求められた想十郎は、失脚した父・水野忠邦が会いたがっていると聞かされる。そして新たな誘拐が…。シリーズ第7弾、書き下ろし。
「BOOKデータベース」 より