當九字萬倍曽我
著者
書誌事項
當九字萬倍曽我
加賀屋吉兵衞, 慶應3 [1867]
- タイトル別名
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當九字万成曽我
祇園祭禮春宵記
- タイトル読み
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アタリクジ マンバイ ソガ
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは初編の外題より
2-3編の外題: 當九字万成曽我
見返しの書名: 祇園祭禮春宵記, 春宵記, 當九字万成曽我, あたりくじ萬ばいそが
版心の書名: 當九字
初編下見返しの責任表示: 桃寿校, 2編下巻末の責任表示: 河竹涛治校訂, 3編下の巻末の責任表示: 一曜齋國輝画
出版者は2編上の見返しの「加賀吉」, 「青盛堂板」ほか, 各冊後表紙見返しの加賀屋吉兵衞の蔵版目録より
初編下巻末に「慶應三丁卯二月吉日ヨリ」, 3編下の見返しに「丁卯春」とあり
假名垣魯文の自序: 初編: 「丁卯初春」, 2編: 「丁卯の春」, 3編: 序年の記載なし
合巻 (初編-3編各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
表紙は摺付表紙, 各編上下冊ずつ3編6冊の合綴, 各冊の先頭には書袋または合わせ表紙(原表紙)上下が見開きにして綴じ込まれており, 砥粉色の改装表紙を付す
帙入 (同帙に刷違いの1冊<BB06009428>あり)
虫損, 汚損あり