書誌事項

成年後見制度 : 法の理論と実務

新井誠, 赤沼康弘, 大貫正男編

有斐閣, 2009.12

補訂

タイトル読み

セイネン コウケン セイド : ホウ ノ リロン ト ジツム

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注記

記述は第3刷による

法改正、運用変更等の追補あり、<BA76019010>とは別書誌とする

文献: 巻頭pxx-xxi

内容説明・目次

内容説明

新成年後見制度の施行から6年近くが経過し、解釈論上・実務上の様々な課題が浮かび上がりつつある。本書は、成年後見実務に精通した実務家を中心に、類型ごとの逐条的な解説ではなく、この6年間の学説・実務の到達点を明らかにしようとするものであり、成年後見の社会化へ向けた、実務への良き指針となろう。

目次

  • 第1章 成年後見制度の現状と課題—成年後見の社会化に向けて
  • 第2章 法定後見制度
  • 第3章 任意後見制度
  • 第4章 後見登記
  • 第5章 任意の契約による財産管理
  • 第6章 能力と鑑定
  • 第7章 信託と後見

「BOOKデータベース」 より

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