交渉術
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交渉術
(文春文庫, [さ-52-2])
文藝春秋, 2011.6
- タイトル読み
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コウショウジュツ
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注記
2009年1月刊に「東日本大震災と交渉術」を加えたもの
ボリス・エリツィン, 橋本龍太郎ほかの肖像あり
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
外交官として北方領土交渉の第一線で活躍した著者が、実体験をもとにインテリジェンスの技法を明かす。各国のスパイが繰り広げるカネやセックスを用いた交渉術、霞が関官僚と政治家の交渉術、国家間の交渉に臨む首相や大統領の孤独—メモワールとして読んで面白く、ビジネスマンの実用書としても役に立つ、第一級の教科書。
目次
- 神をも論破する説得の技法
- 本当に怖いセックスの罠
- 私が体験したハニートラップ
- 酒は人間の本性を暴く
- 賢いワイロの渡し方
- 外務省・松尾事件の真相
- 私が誘われた国際経済犯罪
- 上司と部下の危険な関係
- 「恥を棄てる」サバイバルの極意
- 「加藤の乱」で知るトップの孤独
- リーダーの本気を見極める
- 小渕vsプーチンの真剣勝負
- 意地悪も人心掌握術
- 総理の女性スキャンダル
- エリツィンの五段階解決論
- 米原万里さんの仕掛け
- 交渉の失敗から学ぶには
「BOOKデータベース」 より