都市と建築のパブリックスペース : ヘルツベルハーの建築講義録
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書誌事項
都市と建築のパブリックスペース : ヘルツベルハーの建築講義録
鹿島出版会, 2011.6
- : 新装版
- タイトル別名
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Lessons for students in architecture
- タイトル読み
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トシ ト ケンチク ノ パブリック スペース : ヘルツベルハー ノ ケンチク コウギロク
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注記
1995年刊の新装版
著者経歴・作品・参考文献: p266-269
内容説明・目次
内容説明
オランダを代表する建築家ヘルマン・ヘルツベルハーは、彼の作品もつとに知られているが、米国、カナダ、ヨーロッパにわたる教職歴もまた豊かである。本書は彼の1973年以降のデルフト大学での講義録から、それを推敲したものである。すなわち本書のなかでヘルツベルハーは、自らの作品の背景をなしているものや作品を貫くアイデアについて、彼自身の言葉で語っている。ここでは建物の使われ方に関する彼の実践的な経験と評価を通して、多彩なデザインのテーマが取り上げられている。それらのテーマを、テキストとデザインの事例とを対照させながら配列することによって、自身の広範な経験をひとつの魅力的な理論に仕立てあげている。
目次
- 第1部 公共の領域(パブリックとプライベート;領域の要求;領域の差異化 ほか)
- 第2部 空間をつくること、つくり込み過ぎないで残しておくこと(ストラクチュアと解釈;形態と解釈;生成の基軸としてのストラクチュア:縦糸と横糸 ほか)
- 第3部 心を誘う形態(ふとした佇みの場;場とアーティキュレーション;視界 ほか)
「BOOKデータベース」 より