演歌よ今夜も有難う : 知られざるインディーズ演歌の世界
著者
書誌事項
演歌よ今夜も有難う : 知られざるインディーズ演歌の世界
平凡社, 2011.6
- タイトル別名
-
The world of indies Enka
- タイトル読み
-
エンカ ヨ コンヤ モ アリガトウ : シラレザル インディーズ エンカ ノ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ヒップホップやロックだけじゃない、演歌にもインディーズがある。カラオケスナックで、健康ランドで、時には路上で—。今日も熱きコブシを震わせる、17とおりの演歌人生劇場。
目次
- 大門信仁—清掃車ドライバー兼・演歌歌手という生き方
- みどり○みき—67歳・主婦が放つ、天をつんざく掛け声を聴け!
- 内藤やすお—窓際サラリーマンが歌う、かくも愉快な演歌ワールド
- あずさ愛—秋田に潜む、心やさしき超実力派シンガー
- ケニー池田—ハワイアン、キャバレー、そして演歌。昭和風俗を体現する大ベテラン
- まつざき幸介—建築士から演歌の道へ、人生はマラソンのように
- 裕力也—ステージはいつも駅前。年中無休のストリート・シンガー
- 木田俊之—みちのくの秘密兵器。車椅子から放つ極上演歌
- 黒岩安紀子—官能小説家の妻は歌で反戦を訴える
- 京一夫—ギターとコメを抱えて、紛争地帯へ。行動する演歌歌手、参上!
- おののこみち—家族にも、故郷にも背を向けて。夢は浅草をかけめぐる
- 千葉山貴公—就職活動のときに、演歌歌手になろうと決めました
- 春風うらら—ものがたりを歌に乗せて。時代にこびない難波の歌姫
- エノケソ—芸に生き、芸のように生きる平成の世之介一代記
- 大和たける—津軽の“氷川きよし”は、病と闘いながら歌の道を走る
- 関あや子—シャッター通りに響け日立のあや子節
- 合格—いじめSTOP!エイズSTOP!魂かけたメッセージソング
「BOOKデータベース」 より