生業から見る地域社会 : たくましき人々
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生業から見る地域社会 : たくましき人々
(阿波・歴史と民衆 / 徳島地方史研究会論集刊行委員会編, 4 . 徳島地方史研究会創立40周年記念論集||トクシマ チホウシ ケンキュウカイ ソウリツ 40シュウネン キネン ロンシュウ)
教育出版センター, 2011.1
- タイトル読み
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ナリワイ カラ ミル チイキ シャカイ : タクマシキ ヒトビト
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注記
徳島地方史研究会創立40周年記念論集
内容説明・目次
目次
- 1 古代—里(吉野川流域における農耕文化の成立と展開—畑作文化の形成)
- 2 中世‐近世—山の暮らし(山村の生業と山口祭—資源維持慣行としての「祈り」;近世後期の鮎喰川流域の「所請」制度について;幕末期の阿波国美馬郡半田口山と三好郡加茂組六ヶ村・租谷山落合名との山論について)
- 3 近世‐現代—海に生きる(塩田面積や塩生産高等からみた徳島県の塩業—塩田の発祥から廃止まで;明治前期の徳島船場肥料問屋と北前船—「日記」「書翰」にみる山西家徳島支店の肥料取引;漁村における共同と連帯—東・西由岐浦史料にみる)
- 4 近代—里と街(一九三〇年代における農家副業の展開と農村女性の組織化—那賀郡の藁工品生産と「愛農婦人会」を中心に;人形浄瑠璃芝居一座の経営—上村源之丞座の近代史へのアプローチ)
「BOOKデータベース」 より