残酷平和論 : 人間は、何をしでかすかわからぬ動物である
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書誌事項
残酷平和論 : 人間は、何をしでかすかわからぬ動物である
三五館, 2011.6
- タイトル別名
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残酷平和論 : 人間は何をしでかすかわからぬ動物である
- タイトル読み
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ザンコク ヘイワロン : ニンゲン ワ ナニ オ シデカスカ ワカラヌ ドウブツ デアル
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内容説明・目次
内容説明
かつて激動の中東を特派員として取材した著者が目撃した「戦争の犬」たち。権力はいつも、平穏を恐れ、焦りを感じていたのであった—。
目次
- 第1章 戦争が始まる原因と背景、構図
- 第2章 平和のもろさと共生の模索
- 第3章 遺伝子と文化・文明の関係
- 第4章 コミュニケーションとは何か
- 第5章 マスコミの存在理由とは
- 第6章 人は死刑判決を下せるのか
- 第7章 憲法九条の理念と機能
「BOOKデータベース」 より