葦芽 : 生活の美的産出としての処世
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葦芽 : 生活の美的産出としての処世
近代文芸社, 2011.4
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葦芽 : 生活の美的産出としての処世
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アシカビ : セイカツ ノ ビテキ サンシュツ ト シテ ノ ショセイ
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年譜: p221-222
Description and Table of Contents
Description
敗戦後、オランダの軍事法廷によって冤罪を帰せられ、B・C級戦犯として処刑された著者が、死に直面しつつ綴った警世の書。
Table of Contents
- 前篇 随筆・葦芽(日本人の美意識と生活感情;生活の方法;人間というものに就て;哲学というものに就て;神に就て ほか)
- 中篇 人生の断片
- 下篇 随想録(生命の不可思議;人間を動かすもの;人情の機微;生活に就て;生活に就て(承前) ほか)
- 書簡
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