がん患者
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がん患者
講談社, 2011.6
- タイトル読み
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ガンカンジャ
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内容説明・目次
内容説明
2005年9月、内視鏡検査で大腸がんを「目撃」。腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するも、肺と肝臓への転移を繰り返し、これまでに4回の手術を受ける。大腸がんのステージは「4」。告知、手術、抗がん剤治療、転移、終わらぬ戦い—そのとき鳥越は、家族は、医者は何を考え、どう動いたか。事実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が、「がん患者・鳥越」を徹底的に観察し、記録した、がん患者の“心”と“体”の全記録。
目次
- 第1章 一本の電話
- 第2章 赤いアラーム
- 第3章 告知なし—目撃
- 第4章 入院—テレビで告知
- 第5章 手術室へ
- 第6章 復活の日々
- 第7章 手術後—新たな日々
- 第8章 転移—新たなる挑戦状
- 第9章 最後の手術と言いたいけれど
- 第10章 終わりなき戦い
「BOOKデータベース」 より