たった三回会うだけでその人の本質がわかる
著者
書誌事項
たった三回会うだけでその人の本質がわかる
(講談社+α文庫, [A131-1])
講談社, 2011.6
- タイトル読み
-
タッタ サンカイ アウ ダケ デ ソノ ヒト ノ ホンシツ ガ ワカル
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「人を見る目がない人」(2008年刊)の改題
引用文献: p215-220
内容説明・目次
内容説明
なぜ、人は美人に弱く、出身地の近い人に甘くなり、高学歴者に騙されてしまうのか?じつは、人間の脳は初対面の人を正しく判断できるメカニズムになっていなかったのだ。気鋭の心理学者が、実験データをもとにした学術的な根拠から見誤りの罠を回避する方法を徹底指南。「50%効果」「メタ認知」「ジョハリの窓」「ランチョン・テクニック」「スティンザー効果」など、相手が仕掛ける30の心理術を見破れば、あなたの「人を見る目」は間違いなし。
目次
- 第1章 人は、なぜ人を見誤るのか—期待はずれが頻発する理由(1回めの見誤り—インプットの罠;2回めの見誤り—アウトプットの罠;人を見間違わない方法)
- 第2章 こうして人は騙される—人を見誤らせる心理術、30の罠(「この人はいい人だ!」—心を開かせ、油断させる六つの罠;「これは納得のいく話だ!」—人がたやすく説得される六つの罠;「こんな貴重なものはない!」—魅了され、独占欲を煽られる六つの罠 ほか)
- 第3章 さらば間違いだらけの「人選び」—できる人を見抜く心理学(頭のいい人・悪い人;伸びる人・見かけ倒しの人;使える人・使えない人 ほか)
「BOOKデータベース」 より