調査報道がジャーナリズムを変える
著者
書誌事項
調査報道がジャーナリズムを変える
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2011.6
- タイトル別名
-
Investigative reporting
調査報道 (Investigative reporting) がジャーナリズムを変える
- タイトル読み
-
チョウサ ホウドウ ガ ジャーナリズム オ カエル
大学図書館所蔵 件 / 全122件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
ジャーナリズムの危機を露呈させた「原発」報道。「発表報道」依存に陥った日本のメディアの危機的現実。ジャーナリズムが本来の活力を取り戻すには?ネット時代のジャーナリズムに、調査報道は新たな可能性を切り拓くのか?—。
目次
- 第1部 調査報道の実際(犯罪と冤罪にせまる—桶川ストーカー事件・足利事件;「核密約」を追う—日米盟約の闇;警察の裏金づくりにせまる;検察と国策捜査にせまる;調査報道とはなにか)
- 第2部 調査報道の可能性とジャーナリズム(いまなぜ調査報道か;ウィキリークスはジャーナリズムか—ネット時代の調査報道(その1);「尖閣映像」問題と「ジャーナリズムの原則」—ネット時代の調査報道(その2);調査報道は不滅—調査報道の分類とジャーナリズムの活性化;調査報道と表現の自由—調査報道の条件と可能性を探る)
「BOOKデータベース」 より