だれがなんの目的でつくった? : 謎の遺物
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書誌事項
だれがなんの目的でつくった? : 謎の遺物
(これは真実か!?日本歴史の謎100物語, 1)
岩崎書店, 2010.12
- タイトル読み
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ダレ ガ ナンノ モクテキ デ ツクッタ : ナゾ ノ イブツ
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注記
その他の著者: 島崎晋
参考年表: p142-143
内容説明・目次
内容説明
縄文時代のあるとき本州の北の果ての大地に、重さが三十キロもある大きな石を敷き並べて、巨大な円を描く人びとがいた。発見されたその遺跡を調べてみると、なんと四〇〇〇年も前のその石組みに太陽の運行情報が込められているではないか!縄文人がつくった環状列石、ストーンサークルとは—。
目次
- 謎の歴史物語の世界へようこそ
- 不思議な配石遺構の正体は?—縄文人がつくったストーンサークル!
- 古代日本に降り立った宇宙人?—遮光器土偶の謎!
- 古代に地上四八メートルの超高層建築物が!?—出雲大社で見つかった巨大な柱の痕跡!
- 鬼が棲む?怪奇伝説が残る山上の城!—鬼ノ城は、だれが、なんの目的でつくったのか?
- 遺跡か、それとも自然のいたずらか?—与那国島海底地形の謎!
- 日本にもピラミッドが存在したのか?—うわさをよぶ黒又山とは!
- 奇怪な石の造形物がそこかしこに!—酒船石と飛鳥の石造物群の秘密!
- 巨大タイムカプセルとなった墳墓!—不思議がいっぱいの古墳・天皇陵!
- 青森は人類のユートピアだった!—三内丸山遺跡の発見!
- 歴史の表から消しさられた遺物!—山の斜面から発掘される銅鐸の秘密?
「BOOKデータベース」 より