企業風土とクルマ : 歴史検証の試み
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企業風土とクルマ : 歴史検証の試み
グランプリ出版, 2011.5
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キギョウ フウド ト クルマ : レキシ ケンショウ ノ ココロミ
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主要参考文献: p378-379
Description and Table of Contents
Description
1911年、日本初の自動車会社「快進自働車工場」が誕生。日産とトヨタをはじめとする各メーカーが参入し、今日につながっている。それぞれの経営トップはいかに行動し、企業の方向性を決めていったのか。そして会社が持つ文化や特性は、クルマづくりにどう影響してきたのか。日本の自動車メーカー100年の歩み。
Table of Contents
- 序章 日本メーカーの特殊性と経営トップ
- 第1章 日産とトヨタの創業時代・一九三一年〜一九四五年
- 第2章 戦後の混乱期の動向・一九五〇年までの五年間
- 第3章 乗用車開発に力を入れるメーカー・一九五〇年代前半
- 第4章 経済成長と自動車メーカーの活動・一九六〇年代前半
- 第5章 世界的メーカーへの成長・一九六〇年代後半
- 第6章 オイルショックと排気規制の時代・一九七〇年代中心に
- 第7章 海外進出と技術革新の時代・一九八〇年代中心に
- 第8章 グローバル化の進行と変貌する自動車産業
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