蒲生氏郷物語 : 乱世を駆けぬけた文武の名将
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蒲生氏郷物語 : 乱世を駆けぬけた文武の名将
創元社, 2011.6
- タイトル読み
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ガモウ ウジサト モノガタリ : ランセイ オ カケヌケタ ブンブ ノ メイショウ
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注記
参考文献: p157
蒲生氏郷略年譜: p158-159
内容説明・目次
内容説明
戦場にあっては武勇の名将、平時にあっては利休七哲の一人に数えられ、城下町づくりにも卓越した手腕を発揮した文武二道の達人・蒲生氏郷。近江日野に生まれ、織田信長に将来を嘱望された若武者時代、伊勢松坂を開府した壮年期、ついには会津92万石の宰相にまで登りつめる過程を丹念な筆致で描く。
目次
- 第1章 湖国に華やぐ日野・蒲生家
- 第2章 鶴千代、晴れの松坂初陣
- 第3章 信長、秀吉の天下布武
- 第4章 松坂少将、戦雲・金鼓の夢
- 第5章 みちのく鶴ヶ城の会津宰相
- 第6章 悲愁、春の山風
「BOOKデータベース」 より