ドイツ空軍強襲飛行隊

書誌事項

ドイツ空軍強襲飛行隊

ジョン・ウィール著 ; 手島尚訳

(オスプレイ軍用機シリーズ : Osprey aviation elite, 52)

大日本絵画, 2006.8

タイトル別名

Luftwaffe Sturmgruppen

タイトル読み

ドイツ クウグン キョウシュウ ヒコウタイ

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内容説明・目次

内容説明

強襲飛行隊はルフトヴァッフェ迎撃戦闘機の中で最強の火器と防御装甲を持つ機を装備したエリート部隊だった。この部隊で戦うことが許されたのは志願者だけであり、例外的な状況の下では、パイロットは敵機に体当たりした後に落下傘降下することすらあった。連合軍四発重爆の大群に立ち向かったドイツ空軍決死の重武装・重装甲戦闘機隊、その短いが、激烈な戦いの歴史。

目次

  • 1章 第1強襲飛行隊—焔の試練
  • 2章 IV.(Sturm)/JG3—不安定なスタート
  • 3章 オシャースレーベン上空の戦闘—一躍、国民的英雄に
  • 4章 最高の兵力、減少する戦果
  • 5章 アルデンヌ反撃作戦、ボーデンプラッテ作戦、そして東部戦線での最後の戦い
  • あとがき—強襲攻撃から体当たり攻撃へ

「BOOKデータベース」 より

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