脳動脈瘤がみつかったら
著者
書誌事項
脳動脈瘤がみつかったら
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2011.6
- タイトル別名
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脳動脈瘤がみつかったら
- タイトル読み
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ノウドウミャクリュウ ガ ミツカッタラ
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ワイドで見やすいひと目でわかる、手術か?様子見か?あなたの命を守るベストな選択法がわかります。開頭手術(クリッピング術)か、血管内治療(コイル塞栓術)か。NO.1脳神経外科医・上山博康医師がくわしく解説。
目次
- 1 脳ドックや別の病気で気づく(脳ドックで気づく 脳の画像検査で小さな影を発見;画像でみる 脳ドックでみつかった「脳動脈瘤」 ほか)
- 2 手術か様子見か、判断のポイントは(治療ガイドライン 日本では七〇歳以下・こぶ五ミリ以上が手術;治療ガイドライン こぶの状態や位置しだいで方針は変わる ほか)
- 3 手術をする場合1 開頭手術(クリッピング術)(開頭手術 開頭してこぶへの血流をクリップで止める;開頭手術 全身麻酔の状態で数時間の手術を受ける ほか)
- 4 手術をする場合2 血管内治療(コイル塞栓術)(血管内治療 血管を通じて、こぶにコイルを詰めこむ;血管内治療 手術時の負担が軽いが、再発もある ほか)
- 5 手術しない場合は定期的に検査を(保存的治療 一年に一回は画像検査で変化をみる;保存的治療 血圧をコントロールし、無理はしない ほか)
「BOOKデータベース」 より