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放射能と生きる

武田邦彦著

(幻冬舎新書, 218, [た-5-3])

幻冬舎, 2011.6

タイトル読み

ホウシャノウ ト イキル

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内容説明・目次

内容説明

福島原発事故で放出された放射性物質の総量は約63京ベクレル(推計)。国内史上、かつてない量が放出された上、事故の終息は依然見えず日本は汚染され続けている。「残留する放射性物質」と私たちが共に暮らしていくのはこれからなのだ。見えない敵から身を守るにはどうすればいいか?農作物や魚介類は今後どうなる?被曝した後すべきこととは?震災後にアクセス殺到の人気ブログを再整理。時系列の生々しい記録が超実践マニュアルとなった画期的な書。

目次

  • 序章 今後、何に気をつけるべきか—福島を中心に
  • 第1章 事故直後、どう逃げるか—3月11日(金)〜3月18日(金)のブログから
  • 第2章 被曝を避ける生活—3月19日(土)〜3月25日(金)のブログから
  • 第3章 自分の被曝量を把握する—3月26日(土)〜4月8日(金)のブログから
  • 第4章 体と環境の除洗の仕方—4月9日(土)〜4月22日(金)のブログから
  • 第5章 空間線量が減った後は—4月23日(土)〜5月5日(木)のブログから

「BOOKデータベース」 より

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