中村党・波多野党
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中村党・波多野党
(相模武士 : 全系譜とその史蹟 / 湯山学著, 3)
戎光祥出版, 2011.5
- タイトル読み
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ナカムラトウ ハタノトウ
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注記
中村党: 中村氏・土肥氏・土屋氏・二宮氏・堺氏・小早川氏・飯泉氏・小松氏・新開氏. 波多野党: 波多野氏・松田氏・河村氏・大友氏・菖蒲氏・柳川氏・沼田氏・平沢氏・柏山氏・曽比氏・渋沢氏・山下氏・小磯氏・広沢氏・古庄氏・吉沢氏・小田原氏・大槻氏・酒匂氏
内容説明・目次
内容説明
全国の戦国大名のルーツともなった全115の武士団。その氏族ごとの系譜・歴史・史蹟から没落までの盛衰を文献資料やフィールドワークを駆使し初めて明らかにする。本巻では、鎌倉・小田原・秦野・南足柄・大磯・二宮・中井・大井・松田・山北・湯河原・真鶴・箱根・その他(京都市・福井県・三重県・岡山県・岩手県)を扱う。
目次
- 第1部 中村党(中村党の出自・桓武平氏とその系譜;淘綾郡にあった相模国府と在庁中村氏;中村党・土肥実平が源頼朝の御前で舞った“焼亡の舞”;石橋山合戦に敗れた頼朝主従の道のり ほか)
- 第2部 波多野党(保元・平治の乱の主人公となった波多野義通;田原藤太秀郷を祖とする波多野氏の系譜;本領・波多野庄は摂関家領であった;頼朝の挙兵、奥州合戦などでの活躍 ほか)
「BOOKデータベース」 より