崇高なるソクラテスの死

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崇高なるソクラテスの死

ジャン・ポール・モンジャン文 ; 及川美枝訳 ; ヤン・ル=ブラ絵

(プチ哲学)

ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2011.5

Other Title

La mort du divin Socrate

崇高なるソクラテスの死

Title Transcription

スウコウナル ソクラテス ノ シ

Available at  / 19 libraries

Description and Table of Contents

Description

ソクラテスはアテネの町を歩きまわり、行く先々で出会う人に呼びかけます。「自分自身を知れ!富を気にかけるのをやめ、真実を求め、知を愛する者であれ!」でも、アテネ市民はそういうソクラテスを快く思いませんでした。とうとう、裁判で、毒ニンジンの汁を飲んで死ぬという刑を宣告されてしまいます。さて、ソクラテスはどうするのでしょう?逃げ出すのでしょうか?哲学者でも死を恐れるのでしょうか?—。知恵とは、自分が知らないことを、知っていることだ。人生について。幸福について。絵で読む哲学者の教え。

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Details

  • NCID
    BB06157505
  • ISBN
    • 9784799310120
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    fre
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    79p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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