清十郎がむかしがたりを一筆しめしまいらせ候夏が文開て水無月 2編6巻
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清十郎がむかしがたりを一筆しめしまいらせ候夏が文開て水無月 2編6巻
丸屋甚八, 文化12 [1815]
- [上の卷]
- 下の卷
- Other Title
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夏が文開て水無月
清十郎がむかしむかし夏が文開て水無月
- Title Transcription
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セイジュウロウ ガ ムカシガタリ オ イッピツ シメシ マイラセソウロウ ナツ ガ フミ アケテ ミナズキ
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Note
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは[上の卷]の見返しより (「清十郎がむかしがたりを一筆しめしまいらせ候」は角書)
外題: [上の卷]: おなつが文あけてみな月, 下の卷: 清十郎ものがたり
版心の書名: おなつ
「国書総目録」の書名: 清十郎がむかしむかし夏が文開て水無月 (「清十郎がむかしむかし」は角書)
出版者は表紙, 見返しの「まる甚」, 「丸甚梓」, 「丸甚板」, 下の卷の後表紙見返しの丸屋甚八の蔵版目録より
[上の卷]の表紙に「亥乃春」, 丸屋甚八の蔵版目録に「文化亥の春」とあり
「文化十一年甲戌きさらぎ七日 / 山東京山識」の自序あり
合巻 ([上の卷]: 15丁, 下の卷: 16-30丁)
表紙は摺付表紙
印記: 「小自在」(朱印)
挿絵の一部に筆彩あり
帙入
虫損, 汚損あり. 表紙に褪色あり, 下の卷の後表紙欠落