母の語る小林多喜二
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母の語る小林多喜二
新日本出版社, 2011.7
- タイトル読み
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ハハ ノ カタル コバヤシ タキジ
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注記
解説: 荻野富士夫
内容説明・目次
内容説明
六十年余を経て実現した幻の「多喜二伝」。多喜二を生み、育て、そして寄り添い続けた母セキの思いがあふれ、等身大の実像が浮かび上がる。
目次
- 郷里のこと
- 舅多喜次郎
- 慶義と末松
- 多喜郎の死、小樽へ
- 築港の三ツ星パン支店
- 庁立商業時代
- 小樽高等商業学校時代
- 末松の急死と多喜二の拓銀勤務
- 拓銀辞職
- 多喜二上京と獄中生活〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より