英語で発想できる本 : 会話がこなれる感じ方、考え方
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書誌事項
英語で発想できる本 : 会話がこなれる感じ方、考え方
(講談社+α文庫, [B74-1])
講談社, 2011.6
- タイトル読み
-
エイゴ デ ハッソウ デキル ホン : カイワ ガ コナレル カンジカタ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
ここ2〜3年で英語を社内公用語化すると決めた企業が急増しています。でもTOEICで高得点を取っても、意外と実践では役立たない!それは、日本人独特の思考や表現の慣例に邪魔されているからです。本書は、ほんの少しの工夫で学校英語を「使える英語」に変える本。
目次
- 第1章 会話に頻出する「決まり文句」の英語(命令文は、Pleaseを付けても丁寧にならない!—相手を尊重する「依頼」のし方;英語に年上/年下、先輩/後輩の発想はない!—能力主義と年功序列 ほか)
- 第2章 教わったままでは使えない、「変化してる」英語(自己紹介でMy name is Masao Yamada.は×!—相手に「自分の何」を伝えるか;How do you do?に応えてHow do you do?は×!—同じ会話の「繰り返し」は嫌われる ほか)
- 第3章 どう言うか悩んでしまう「微妙なニュアンス」の英語(「高くないと思う」をI think it’s not expensive.は×?—英語では「高いと思わない」と発想する;「マンションに住んでる」をI live in a mansion.は×!—厳密に区別される、apartment/mansion ほか)
- 第4章 日本人が使いがちな「誤解される」英語(「トムさん」をMr.Tomと呼ぶのは×!—敬称はラスト・ネイムにしか付けない;人を紹介するのに、He is Mr.Tanaka.は×!—he/sheではなく、thisが基本 ほか)
- 第5章 アタマを切り替えるべき、和製英語とNG英語(「テストでカンニングした」でI did cunning in the test.は×!—よく使われるcheat「ずる賢い」;「モーニング・サービスください」でMorning service,please.は×!—日本と英語圏の食習慣の違い ほか)
「BOOKデータベース」 より