手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう : 大塚教授の漫画講座

書誌事項

手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう : 大塚教授の漫画講座

大塚英志著

徳間書店, 2011.4

タイトル別名

手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう : 大塚教授の漫画講座

タイトル読み

テズカ オサム ガ イキテ イタラ デンシ コミック オ ドウ エガイテ イタダロウ : オオツカ キョウジュ ノ マンガ コウザ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 手塚治虫が生きていたら…
  • 第1講 キャラクターとしての「私」—妹萌えの起源と言文一致体と吾妻ひでお
  • 第2講 擬人化論—擬人化とディズニーとエイゼンシュタインの関係
  • 第3講 メタモルフォーゼ論—M.ジャクソン『スリラー』とモロボシ・ダンとメガネっ娘の恋の結末
  • 第4講 「ストーリーまんが」と「内面の擬人化」—戦争中の映画理論と「心」という問題
  • 第5講 キャラクターと戦争—大城のぼると始まりのアニメと転校生
  • 第6講 キャラクターとしての「妖怪」—キャラクターと柳田國男の民俗学と書き間違いの妖怪
  • 第7講 孤児としてのキャラクター—英雄神話と秘密結社と『のらくろ』の出生の秘密
  • 第8講 キャラクターにとって「性」とは何か—非実在青少年とBLと『闇の左手』
  • 終章 アジアの中のまんが

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06186252
  • ISBN
    • 9784198631635
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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