戦国美女は幸せだったか
著者
書誌事項
戦国美女は幸せだったか
(ちくま文庫, [か-59-1])
筑摩書房, 2011.7
- タイトル読み
-
センゴク ビジョ ワ シアワセ ダッタカ
大学図書館所蔵 全21件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
男ばかりが注目される戦国時代。しかし、そこに生きる女たちは賢く、したたかで、男どもよりも強かった。仰天の才覚と胆力で、乱世に影響を与え、日本史をつくった女性たちの生き方とは。お市の方と娘たち(茶々、初、江)の運命を分けた瞬間、ガラシャ夫人の悲運、名将たちの生活から、町娘たちの奔放な性感覚まで。
目次
- 第1章 宣教師が驚いた戦国日本女性(宣教師の苦悩;堕胎と嬰児殺し ほか)
- 第2章 実家と正室・側室(信長の愛妾、吉乃;秀吉の出世と吉乃 ほか)
- 第3章 女の意地(謎だらけの明智光秀;光秀と運命を共にした妻・煕子 ほか)
- 第4章 政略結婚と女の幸せ(実家に戻された家康の母;家康と母の再会 ほか)
- 第5章 戦国は女性ではじまり、女性で終わった(女性と“声なき者”;日野富子と、今参局の確執 ほか)
「BOOKデータベース」 より