武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望 : 天正壬午の乱から小田原合戦まで
著者
書誌事項
武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望 : 天正壬午の乱から小田原合戦まで
戎光祥出版, 2011.6
- タイトル読み
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タケダ イリョウ オ メグル ドウラン ト ヒデヨシ ノ ヤボウ : テンショウ ジンゴ ノ ラン カラ オダワラ ガッセン マデ
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注記
天正壬午の乱・主要参考文献一覧: p235-241
天正壬午の乱・全年表: p242-272
内容説明・目次
内容説明
「天正壬午の乱」を経て、初めて全貌が明かされる秀吉・家康・北条・上杉の代理戦争。真田昌幸ら信濃国衆の活躍と、「天下統一」への道。
目次
- 序章 波乱の天正十年—戦国史の転換点
- 第1章 天正壬午の乱後の東西情勢(信濃の争乱;上杉景勝の南下と信濃;秀吉、「織田政権」の再編を目指す;上野をめぐる争乱)
- 第2章 「織田政権」の崩壊と信濃の情勢(小牧・長久手合戦の勃発とその余波;信濃における代理戦争;真田昌幸の野望)
- 第3章 秀吉の影(石川数正の出奔と徳川領国の危機;徳川家康、秀吉に従属す)
- 終章 残照記
「BOOKデータベース」 より