江戸前のさかな : 食文化の足跡をたどる
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江戸前のさかな : 食文化の足跡をたどる
成山堂書店, 2011.6
- タイトル読み
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エドマエ ノ サカナ : ショクブンカ ノ ソクセキ オ タドル
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注記
引用史料及び参考文献: p137-141
内容説明・目次
内容説明
東京湾で獲れるさかな—いわゆる江戸前のさかなは、今も「確かにおいしい」といわれます。それでは、江戸前のさかなはなぜ美味しいのでしょうか。それを先人たちはどのように評価し、賞味し、そしてどのようにして獲っていたのでしょうか。その一部は失われたとはいえ、今もつづく江戸前の味。失われたさかなの復活を図る人たちの努力—。江戸前のさかなをめぐるさまざまな側面を、豊富な史料をもとにまとめ、紹介。
目次
- 前編(江戸前の定義;江戸前漁業の歴史)
- 後編(握り鮨;天麩羅;浅草海苔;佃煮;鰻;鯊;白魚;鱚;真鯛;鰹;鯨;穴子 ほか)
「BOOKデータベース」 より