作業療法の知・技・理
著者
書誌事項
作業療法の知・技・理
金剛出版, 2011.7
- タイトル別名
-
作業療法の知技理
知・技・理 : 作業療法の
- タイトル読み
-
サギョウ リョウホウ ノ チ・ギ・リ
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注記
文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
作業療法は、治療・援助にあたる者と対象者との協同の営みであり、その過程は作業を介したコミュニケーションの成立プロセスといえる。言葉が機能しなくても、ひとは「感じとる」ことができる。ここに収められた22編は、生活機能に支障がある人に寄り添い、触れあい、援助をしながら、「作業療法とは何か?」を問い続けてきた著者の集大成。
目次
- 知の章—作業活動の考え方使い方(発散的意識化を促す描画の利用;作業療法における物の利用—術後歩行困難となった接技分裂病患者;退行現象を伴う寛解過程における作業活動の力動的観点からみた役割—精神分裂病少女の寛解過程より ほか)
- 技の章—作業療法のかかわり(作業療法過程にみられるダブル・バインド—主体性を損なわない関わりを求めて;「ふれない」ことの治療的意味—汚言に葛藤する患者の対処行動と自己治癒過程より;作業療法における「つたわり」—ことばを超えたコミュニケーション ほか)
- 理の章—作業療法の視点(町の中の小さな畑から—慢性老人分裂病者を支える;分裂病障害にとっての集団と場;パラレルな場(トポス)の利用 ほか)
「BOOKデータベース」 より