権力の仕掛けと仕掛け返し : 憲法のアイデンティティのために
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権力の仕掛けと仕掛け返し : 憲法のアイデンティティのために
文理閣, 2011.7
- タイトル読み
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ケンリョク ノ シカケ ト シカケ カエシ : ケンポウ ノ アイデンティティ ノ タメニ
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注記
その他の執筆者: 広渡清吾, 松井幸夫, 山本健慈, 寺馬誠治
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 1 変革の戦略としての市民社会論
- 2 司法改革の実相—裁判員制度と法教育を中心に
- 3 今こそ、憲法第九条の原点を見つめ、語ろう
- 4 NHK番組改変と「表現の自由」—「知る権利」を黙殺した最高裁判決を質す
- 5 憲法二五条論の課題—「立法裁量の海」に漂う二五条のために
- 6 「地方国立大学モデル形成」への挑戦と「職業としての学長」への模索
- 7 限界きたす企業別組合と「新しい労働運動」—権力への「仕掛け返し」としての組織改革戦略
- 川口是遺稿—記念講演 臨教審と高等教育のあり方
「BOOKデータベース」 より