3Dは本当に「買い」なのか
著者
書誌事項
3Dは本当に「買い」なのか
(キネ旬総研エンタメ叢書)
キネマ旬報社, 2011.6
- タイトル別名
-
3Dは本当に買いなのか
- タイトル読み
-
3D ワ ホントウニ カイ ナノカ
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注記
参考文献: p214-215
内容説明・目次
内容説明
映画「アバター」の世界的ヒット。パナソニックが世に送り出した、世界初のフルハイビジョン3Dプラズマテレビ。両者の与えた衝撃と共に「3Dエンタテインメント」の時代が幕を開けた。各社が総力を挙げた成果により、ハードだけでなくコンテンツも充実した。しかし、我々は「3D」の何を知っているのだろうか?どうして3D立体視が成立するのか?過去の3Dと何が違うのか?「3D」にまつわる技術や市場動向、そして歴史。これらを紐解きながら、皆が抱く疑問をひとつずつ解き明かす。さらに、興味を抱かずにはいられない、3D技術の未来にも迫る。
目次
- 序章 3Dブームを正しく理解する
- 第1章 3D映像の基本を知る
- 第2章 3D映像を観る(1) 劇場編
- 第3章 3D映像を観る(2) ホームエンタテインメント編
- 第4章 3D映像を作る
- 第5章 3D映像を疑う
- 第6章 3D映像の未来
「BOOKデータベース」 より