ピアノはともだち : 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密
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ピアノはともだち : 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密
(世の中への扉)
講談社, 2011.4
- タイトル読み
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ピアノ ワ トモダチ : キセキ ノ ピアニスト ツジイ ノブユキ ノ ヒミツ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
全盲で生まれた辻井伸行君は、0歳で有名ピアニストの音色を聴きわけ、2歳で『ジングル・ベル』を伴奏する神童でした。その後も、小6でコンサートを成功させ、高2でショパン・コンクールに挑戦、と快進撃は続きます。そして20歳のとき。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで手にした優勝—。痛快なまでの天才ぶりと、ピアノで人とつながっていく姿を描き、奇跡の音色の秘密をときあかします。小学上級から。
目次
- まえがき 奇跡が起きた日—ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール
- 第1章 ピアノはともだち—心と心を結ぶ音楽
- 第2章 心の眼—大自然のなかで五感を研ぎすます
- 第3章 世界への扉—十代のチャレンジ
- 第4章 奇跡を起こす才能—ピンチでこそ燃える「よーし、やってやる」
- 第5章 自分の道—挑戦の連続でつかんだ生き方
「BOOKデータベース」 より