作家たちの戦争
著者
書誌事項
作家たちの戦争
(昭和史の大河を往く / 保阪正康著, 第11集)
毎日新聞社, 2011.7
- タイトル別名
-
作家たちの戦争
- タイトル読み
-
サッカ タチ ノ センソウ
大学図書館所蔵 全66件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
荷風、大岡昇平、山田風太郎、大佛次郎、丹羽文雄、高見順、島木健作、徳富蘇峰、伊藤整、吉田満…彼らが書かずにいられなかったものとは?昭和史の視点から読み解く作家の日記と作品。
目次
- 山田風太郎の『戦中派不戦日記』を読む
- 「戦争に負けると、ああなる」—山田風太郎と中国兵捕虜
- 八月十日の終戦—山田風太郎の心のなかの戦い
- 「十五日(水)炎天 ○帝国ツイニ敵ニ屈ス。」
- 山田風太郎が終生感じた日本人へのもどかしさ
- 永井荷風の『断腸亭日乗』を読む
- 荷風が覚悟を決めた昭和十六年六月十五日
- 「アメリカと戦争するなんて莫迦ですよ」
- 戦時下、荷風が上野駅地下で見かけた男女
- 八月十五日、疎開先で知る「日米戦争突然停止」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より